なるほど納得!みなみちた産 南知多町の魅力

南知多町の特徴

南知多町では現在多くの農家の方々が農業を営んでいます。なぜ農業が盛んに行われているのでしょうか?
一つ目の理由はほ場整備により広大な畑地が広がっていることです。一枚の畑が比較的大きく整備されているため、耕作が行いやすいのです。
また、二つ目の理由は温暖な気候と海風によって運ばれるミネラルが農作物に好ましい影響を与えるからです。
土壌の質が高いこともあり様々な農作物を育てやすい南知多町は、多くの農家の方々から愛されています。

南知多町の土

南知多町の土壌は、頁岩(けつがん)というミネラル豊富な石が多く含まれています。
これは知多半島の中でも南知多地域で多く見られる土壌で、全国的に大変珍しいものです。水はけがよくミネラルが豊富なため、野菜作りに適した土といえます。広大な農地を耕すことで頁岩が粉々に砕けて、多くの土地に広がっています。

畜産との関わり

頁岩の地層

頁岩とは、堆積岩の一種で、本の「頁(ページ)」のように層状に薄く割れる性質から名付けられました。
山や海から流れ出た砂や粘土が、海底に堆積して長い年月をかけて脱水・固結したもののうち粘度含有量がとても多く、割れやすくなった岩石を指します。
頁岩の薄く乾燥している特徴から、日に当たるだけでパリパリと砕けてしまいます。地層は頁岩のみならず、砂岩、泥岩、凝灰岩などの様々な石で作られています。

地層の成り立ち方

まわりよりも低い海や湖などの水中や窪地には、他の場所から浸食されてきた岩石や土砂が降り積もる・水によって運搬されるなどして堆積していきます。この堆積したものが層になり地層が形成されていきます。

地層の歴史

堆積したままの状態であれば上から順に新しく、下にいくにつれて古いものといえます。これを地層累乗の法則といい、地層の堆積した順のことを層序といいます。地層を眺めて時の流れを考察してみるのも面白いですね。

頁岩(けつがん)の地層

土壌の成り立ち

土壌の成り立ち01
南知多町は古くは海に沈んだ地域でした。
土壌の成り立ち02
活断層の活動(地震)で地殻変動が起きて隆起した土地ができました。
土壌の成り立ち03
国の事業により隆起した土地を平らにならして広げられました。
土壌の成り立ち04
ほ場の整備がなされたことで、現在の土地が成り立ちました。

※ほ場…農作物を育てる場所のこと。

土壌の特徴

南知多町の土壌は、頁岩が多く含まれています。土壌に頁岩が多く含まれていることでどんなメリットがあるのでしょうか。
大きなメリットを3つご紹介いたします。

水はけがよい
水はけがよい
土壌に含まれる頁岩の特性と、土地の高低差があることから水分がよく流れ出ます。
病気が発生しにくい
病気が発生しにくい
水はけのよさから雑菌が外に流れ出ていくため、衛生的に保つことができます。
ミネラルが豊富
ミネラルが豊富
土壌を整えて健康にする作用があるため、農薬を使用しなくてもおいしい野菜を育てることができます。

農業に関連する補助金・助成金の情報を知る

農業に関連する南知多町独自の補助金・助成金に関連する情報を、都度更新してまいります。