頁岩の地層
頁岩とは、堆積岩の一種で、本の「頁(ページ)」のように層状に薄く割れる性質から名付けられました。
山や海から流れ出た砂や粘土が、海底に堆積して長い年月をかけて脱水・固結したもののうち粘度含有量がとても多く、割れやすくなった岩石を指します。
頁岩の薄く乾燥している特徴から、日に当たるだけでパリパリと砕けてしまいます。地層は頁岩のみならず、砂岩、泥岩、凝灰岩などの様々な石で作られています。
地層の成り立ち方
まわりよりも低い海や湖などの水中や窪地には、他の場所から浸食されてきた岩石や土砂が降り積もる・水によって運搬されるなどして堆積していきます。この堆積したものが層になり地層が形成されていきます。
地層の歴史
堆積したままの状態であれば上から順に新しく、下にいくにつれて古いものといえます。これを地層累乗の法則といい、地層の堆積した順のことを層序といいます。地層を眺めて時の流れを考察してみるのも面白いですね。



